千葉のカウンセラーより夫婦間のストレスと心の影響

2021/07/06
男女

最近パートナーがストレスになっている。一緒にいることが負担に感じる、パートナーが帰ってきた車の音、玄関の鍵を開ける音、近づいてくるスリッパの音が聞こえるだけで気が重くなるのが分かる。パートナーの些細な言動にイライラしてしまう。なんとなく同じ空間にいるのが息苦しく感じる。妙に緊張したり、気を使ったりして疲れる家に帰っても居心地が悪くてくつろげない、会話が弾まない。同じ寝室で夜ぐっすり眠れない。仕事も疲れるけど、ずっと一緒に過ごす土日は別の意味で疲れる。パートナーの体臭が気になって別々に洗濯している。以前はパートナーが出張すると寂しかったが、今は出張がキャンセルになって帰ってくるとがっかりする自分がいる。

自分で選んだはずなの人なのに一緒にいることがストレスになっている

そんな状態で起こりがちな心の不調の訴え例を、次にまとめました。症状が続く場合は、うつ病やその他の病気が隠れている可能性もあります。

 

1.イライラ・焦燥感

・夫婦間で言ったことや言われたことが気になって頭から離れない

・パートナーのちょっとした言動がひどく気になる

・イライラすると、パートナーや子供にきつく当たってしまう

2.気分の落ち込み、意欲・関心の低下

気持ちが晴れない、最近ずっともやもやした感じですっきりしない

3.感情麻痺・解離

・どんなに辛くても仕事だけは休まずに行く。職場では明るく振る舞う

・悲しくないのに突然涙が出る

・痛みは感情が感じにくい

4.記憶力、思考力、集中力、判断力の低下

・物忘れが多くなった、物覚えが悪くなった

・小説やドラマに感情移入しにくい(集中できない)

・買い物などちょっとしたことでも迷ってしまい、なかなか決められない

5.不信感、疎外感 

・他の人は幸せ(自分だけ不幸)に思える

・人の言動や物事をネガティブに捉えがち

6.現実逃避への願望

・家から離れてどこか遠くへ行きたいと思う

・昔はよかったとかこの事ばかり考える

 

ストレスを感じると、緩和するために人は色々な対処法を試みます。しかし、対処能力を上回るほどのストレスが続くと、疲弊し、だんだん心のエネルギーがすり減った状態になります。前述したような心身の不快な症状が続き、自分なりの方法で回復しない時は治療が必要になります。

 

ストレスからくる心の病の主なものとしては、次に述べる抑うつ・うつ病の他、パニック障害(突然不安に襲われ、呼吸困難、動悸などの発作が起きる。心臓がドキドキして息苦しくなり「このまま死んじゃうのではないか」という恐怖を感じる)、強迫神経症(自分の意に反して、確認行為や手洗いなどを繰り返し行うもの。行為の無意味さはわかっても、不安感から無意味な行為を繰り返す)や解離性障害(現実感が乏しく感情や感覚が麻痺する)、摂食障害などがあります。

 

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