千葉の心理カウンセラーより、内観療法は修行法から発展

2021/05/09
女性

過去の事実を調べる「内観」を行うことで、価値観や人生観の変化がおきます

 

「内観療法」とは、森田療法と並んで、数少ない日本生まれの心理療法のひとつです。吉本伊信により、1965年前後に確立されました。吉本伊信は浄土真宗の一派に伝わる「身調べ」という修行法を追求し、そこから宗教色を取り去って内観療法の骨格を作りました。現在では、学校や病院、少年院や刑務所などのほか、全国の内観研究所で実施されています。

 

内観療法の進め方と効果

内観の進め方に「集中内観」というものがあります。これは、1週間宿泊をして、1日15時間継続して行います。そして、母親、父親、兄弟、配偶者、子供、友人など、身の回りの人々に対して、「していただいたこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」の3つのテーマについて、具体的な真実を見直していきます。内観療法では心理的な症状や問題を直接扱いません。内観を通して価値観や人生観が変化していき、その結果、症状や問題を消失することを目指します。

 

内観療法の効果として、次の4点をあげることができます。

一つ目が効率性です。1週間で一定の効果が得られるとされています。

二つ目に、自分自身で気づきを得られるという、自己治癒性が挙げられます。

三つ目に、視点の変化があります。事実を見つめ直すことで、今でとは別の認知を待つことができます。

四つ目が、人格的な気づきです。自分の罪深さや至らなさに気づき、さらに自分の中にある素直な心に触れることで、内面的な変化が訪れるとされています。


 

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