千葉の心理カウンセラーより、解離性障害ー発症の背景とケア

2021/05/04
男性

自分が誰かわからなくなるといった、「解離状態」を主な症状とした障害です。

 

「解離」とは、その人の記憶や思考、感情といった体験が全て、あるいは部分的に失われた状態を言います。つまり自分が自分であるという感覚が失われた状態です。「解離性障害」は解離状態が主な症状となります。かつて「解離性ヒステリー」として扱われていたものが、改められました。

 

発祥の背景とケア

 

解離性障害は「解離性健忘」「解離性とん走」「解離性同一障害」「離人症性障害」の四つに分類されます。この障害が発症する背景には、かなり高い確率で、トラウマ体験があると言われています。そもそも解離という状態は本来、トラウマ体験を処理するために必要な心の防衛反応であり、心の働きとして正常な一過程と考えられます。それが長期間持続する場合、病的な状態となっていくのです。かつては、葛藤や不安などを無意識下に抑圧することが発症の原因と考えられ、介入には精神分析が用いられてきました。しかし、今のところ有効性がはっきりと実証された介入法はなく、様々なアプローチが用いられています。また解離性障害は「障害を理解してもらえない」「演技と思われてしまう」という問題が起こりがちです。また、本人が障害について理解していない場合も少なくありません。そのため、本人やその家族がこの障害を理解するための心理教育(心理カウンセリング等)が必要となります。 

 

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