千葉 | うっちカウンセリングルーム | 依存症の原因

2017/02/12
依存症による癇癪

依存症の原因  

何かに依存してしまう→過剰に何かを欲することで、ストレスをまぎらわすあなたも、

日常生活に支障があれば依存症の可能性も。

 

何かに夢中になることは、ストレスを和らげ、つらいことに立ち向かうエネルギーになります。

しかし、その行動が日常生活の妨げになるようであれば「依存症」の可能性も考えられます。

 

依存症とは、過剰に何かを欲してしまい、それがないと不安な気持ちになる心の病です。

ストレスから逃れたり、心の空白を埋めたりするために何かに依存し、やめられなくなっている状態です。

ギャンブルやお酒、買い物、インターネットなど、依存しやすいものは数多くあります。

 

依存症の原因に深く関わっているのが、ドーパミンと呼ばれる神経伝達物質。

快楽に夢中になっているときは、ドーパミンが分泌され、快楽を感じます。

しかし、同じ快楽を受け続けると、ドーパミンが出にくくなるため、反応が鈍くなります。

すると、飽きを感じて別なことに興味を移す人もいれば、さらなる快楽を得ようと、消費量を 増やしてしまう人もいます。

 

次第に、それなしでは不安が芽だってしまうなどの原因から 生活にも悪影響がでるようになります。

これが依存症です。人生を見失う結果にならないためにも、依存症の悪循環を断ち切る事が大切です。

 

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